春日部にある2つの温泉に行ってみた。
かすかべ湯元温泉
春日部駅からバスで行く温泉。
「かすかべ湯元温泉」
どこの駅からも徒歩では無理。
東武鉄道の「武里駅」、「せんげん台駅」、
「豊春駅」からシャトルバスが出ている。
シャトルバス以外にも「春日部駅」西口から
朝日バスでも行ける。
朝日バスは「春日部駅」西口から
10分に1本くらい出ている。
帰りのバスはこちら。
かすかべ温泉前から。
「かすかべ温泉」は、プールなんかもあり、
休憩所も広くて綺麗。
入館料が1800円。
ご飯も食べられるし、1日ゆっくりするのにぴったり。
何より空いていた。
1800円の料金には
バスタオルやタオルも含まれていて、
手ぶらで行っても楽しめる。
下駄箱に靴を入れたらそのキーでチェックイン。
受付でタオル等を受け取り、
全てを腕につけたロッカーキーで精算する。
不便な場所にあるのと、
田舎の割にお値段が高めなので空いている。
春日部温泉 湯楽の里
春日部駅から20分弱歩く
「春日部温泉 湯楽の里」。
歩いて行くと普通に遠い・・・
東口からひたすらまっすぐ進む。
橋を渡って。
どんどん進み、信号をわたると見える。
入場料は890円。
下駄箱に靴を入れてキーを取る。
下のボタンを押さないと
カギがかけられない。
入場料が安い分、タオル類は持参する必要がある。
タオルは200円で購入できる。
バスタオルはレンタルで200円。
部屋着の貸し出しは300円。
もったいないので持参した方がいい。
お風呂は2階になる。
1階は食堂やマッサージやお土産。
御休み処もあり、寝ている人もいた。
天然温泉は「露天風呂」で、
外に出ると寒くて体に悪そうな気がした。
もっといい季節に行くべきかも。
室内のお風呂は炭酸水や、ジェットバス等で
温泉ではない。
300円のマッサージチェアを使ってみたが、
面白かった。
こちらも腕に付けたキーで全て精算。
行くならどっち?
料金の差なのか、行きやすさなのか
「湯楽の里」の方が断然混んでいた。
手ぶらで長時間楽しむなら「湯元温泉」の方。
これからの季節、室内に温泉があるのがいい。
プールもあるし、広いし、
休憩所も綺麗で行きづらいのと、
値段の違いはあるがその分手ぶらで行けるのがいい。
春日部で温泉に行くなら料金は高いけれど、
「かすかべ湯元温泉」をオススメしたい。
「湯楽の里」は平日でも混んでいた。