深川 「花手水」

イベント・お祭り

門前仲町の「秋の花手水」。

深川花手水 2023秋 | トピックス | 江東おでかけ情報局
深川花手水(ふかがわはなちょうず)「花手水」とは、神社やお寺にある手水舎の手水鉢に色鮮やかなお花を浮かべることです。手水はお参りする際のとても大事な儀式ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、手水の使用を控える寺社が多くなり、参...

10月15日(日)まで。

「深川花手水」初日は午後からスタートなので

注意が必要。

1番から14番まである

公共の施設以外では

14のお店で「花手水」が見られる。

門前仲町駅 6番出口

地下鉄門前仲町の駅6番出口から出ると、

「赤札堂」の横に出る。

端から行くなら、

まずは目の前の信号を渡って

「深川東京資料館」からスタートしよう。

1番

再び信号を渡り赤札堂に戻る。

赤札堂沿いの道に「1番」の「卯月」がある。

2番

2番は深川公園を抜けて「永代寺」の前のお店「其角」。

「其角」の目の前の「永代寺」に進む。

「永代寺」のお花が今回1番のお気に入り。💗

そのまま「深川不動尊へ」。

深川不動尊

「深川不動尊」の花手水はいつも見事。✨

富岡八幡宮

次に「富岡八幡宮」に進む。

朝早くに行っても確実に「花手水」が見られるのが、

「永代寺」、「深川不動尊」、「富岡八幡宮」。

7番 8番

「富岡八幡宮」の中にある

深川めしのお店が「深川宿 富岡八幡宮店」。

富岡八幡宮の鳥居の前にあるのが

「深川・江戸伝統工芸品 季華」。

この辺りのお店は11時くらいにオープン。

お店が閉まっていても

店前にお花を出していてくれる所もあるが、

中に入っている所もある。

6番

富岡八幡宮を出たら「商店街」に戻る。

「石﨑円」。

こちらのお店は、お花に近付きすぎると

自動ドアが開くので

お店の方に迷惑を掛けないようにしたい。

5番

「深川不動尊」の入り口の通りまで戻って

角にあるお店が「深川伊勢屋」。

4番

伊勢屋さんを駅方面にさらに進むと

「鬼頭酒店」。

3番

「鬼頭酒店」をさらに駅方向へ。

「みなとや」さんが出てくる。

9番

目の前の大通り「永代通り」の信号を渡る。

駅方面のすぐ近くに「とんや」さんがある。

看板が「鮮魚 仕出し」となっているが

「とんや」というトンカツ屋さん。

こちらでは2つの花手水が見られてお得。

10番 11番 12番

「とんや」さんから駅と反対方面、

富岡八幡宮の方向へ進む。

「ハナトシ花園」の店先には2つの「花手水」。

その2軒となりあたりにあるのが「門前茶屋」。

「ハナトシ花園」さんの横の路地を入ると

「酔月」。

13番

「カフェ・デザールピコ」までは少し歩く。

川に向かって行き、橋を渡る。

14番

「カフェ・デザールピコ」さんがある通りを郵便局方面に進む。

交差点を渡り右側に「深川めし 八郎右衛門」。

橋を渡ると

「深川めし 八郎右衛門」さんの前の橋

「ことひらばし」を渡ると

「古石場川親水公園」があるので、

少し休むのもいい。

11時過ぎに行くとお店が開いている

「深川 花手水」。

ランチから開くお店もあるので、

11時からだと全部見られる。

居酒屋さんはお店前にお花を出してくれている。

早朝に行ったならば「深川不動尊」の

9時から17時まで2時間ごと行われる

「護摩修行」に参加するといい。

お線香の香りとお経の響き、

太鼓の音が心地いい。

時間は9時、11時、13時、15時、17時で、

大体30分くらい。

「深川 花手水」。

どこのお店の方も写真を撮っていても

親切にしてくださった。

期間の早めに行くと、

お花が新鮮で美しいと思った。

毎回、お店の数も増えていき、

お花が本当に綺麗でオススメ。👍

気をつけたいのは初日は準備が終わっていないので

午後からの開催になる。

深川 花手水 2023年秋

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