本土寺の紫陽花

神社・仏閣

松戸市にある「本土寺」。

「あじさい寺」と呼ばれているらしい。

常磐線「北小金駅」から行ってみる。(2024.6.14)

常磐線「北小金駅」から参道

北小金駅を降りて、北口から出る。

「小金北商店会」の通りをまっすぐ進む。

信号を渡る。

ただただまっすぐ進むだけ。

途中にお蕎麦屋さんがあったり、

お花屋さんでは紫陽花の鉢植えが売られていたり、

お寺の門前には漬物屋さんと休憩所。

ブルーベリーソフトは食べてみたかった。

本土寺

「本土寺」に到着。

9時5分前ですでに何組か並んでいる。

入館料は500円。

開門は9時から16時半までとなっている。

入口付近のアジサイはまだツボミも多かった。

本土寺

紫陽花

中に入ると思っていた以上に広い。

まずはお参りをする。

「順路」と書かれた看板があるが、

延々とアジサイの花が咲いている。

まだ「ハナショウブ」も残っていた。

今なら両方楽しめる。

「花菖蒲」が咲く近くの葉っぱには

よく見ると「アマガエル」がいた。

今は少なくなってしまった

「アマガエル」が住める環境なのが素晴らしい。

「スイレン」の花が浮かぶ池の奥に

「弁天様」が祀られており紫陽花が浮かべてあった。

「本土寺」はさすが

「あじさい寺」と呼ばれるだけの事はあった。

紫陽花の花の数が多い。

他にもヨガやお灸の体験なんかもあるらしい。

ご興味のある方はぜひ。

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