ひまわりを見に行く 「昭和記念公園」

公園・庭園

「ひまわりが満開」とのニュースを見て、

炎天下の中だが、見に行く事にした。(2023.8.4訪問)

「ひまわり畑」は日陰もなく長時間滞在は危険。😓

国営昭和記念公園公式ホームページ
国営昭和記念公園は昭和58(1983)年に開園した東京都立川市・昭島市にまたがる国営公園です。春にはサクラやチューリップ、秋にはコスモスや紅葉など、一年を通してお楽しみいただけます。

昭和記念公園のひまわり

毎年、ひまわりが咲く「昭和記念公園」。

昨年も昭和記念公園の「ひまわり」を見に行ったけれど、

少し出遅れてしまい、

ひまわりが全部下を向いていた。

「ひまわり」は花が重いので時期がずれると

下を向いてしまう。

「みんなの原っぱ」にひまわりが咲いている。

平日の炎天下、

ひまわり畑には日陰がないので

長時間はいられない。

少し高さがある「高見台」も何組かは並んでいて、

暑すぎて並べない。💦

立川駅から公園まで

立川駅に着いた時から暑すぎて、

公園入り口までで疲れてしまう。

多摩モノレールの下の日陰になっている歩道を進み、

「ノルテ」という駅ビルに入り、

エスカレーターで1階に行き、

「トレファクスタイル」という古着屋さんに入り、

反対側「レジ前の入り口」から外に出る。

出たところにを

公園入り口方面に進むと「セブンイレブン」があるので、

ここで飲み物などを購入。

「サイクルセンター」で自転車を借りる

あけぼの口から公園に入り、

「昭和天皇記念館」の前のエスカレーターで上り、

立川ゲートまで歩く。

暑くてとても歩けない・・・と思ったので

「自転車」を借りる事にする。

「立川口サイクルセンター」で確認すると、

自転車は借りた場所に返す必要があるそうだ。

帰りは駅が近い「西立川口」から出たいので

仕方なく「西立川サイクルセンター」まで歩く。

最初から電車を「西立川駅」で降りればよかったと後悔。😓

自転車

自転車の料金は「大人3時間」600円で、

1日券だと800円。

自販機でチケットを購入する。

サイクリングロード

自転車は「サイクリングロード」を走る。

一方通行になっておりぶつかる事はない。

各所に「駐輪場」が設置されており、

駐輪場には現在地の地図がある。

自転車を駐輪場に止めて好きな場所に行ける。

地面に直接案内表示がされている。

「ひまわり」の位置がよくわからず

自転車で「みんなに原っぱ」に向かい、

駐輪場に自転車を止めて原っぱに行ったが、

ちょうど「ひまわり」から反対側の遠い駐輪場だった・・・💦

また自転車に戻り、ひまわり近くの駐輪場を探し・・・

というのがめんどくさかったので、仕方なく歩く。

反対側の花壇にもたくさんのお花が咲いていた。

ひまわり畑

やっと「ひまわり畑」に到着するも、

暑すぎて倒れそう。

絶対、長時間はいられない。💦

たくさんの「ひまわり」は

それはもう見事だった。✨

「高見台」が1台設置されているが、

並ぶ気力が湧かない。💦

ひまわりとひまわりの間に通路が設けられており、

「見渡す限りひまわり」という体験ができる。🌻

他にも別種の「ひまわり」が見られる場所があったが、

暑すぎて見に行けなかった。

公園内の「自転車移動」に慣れていないので、

目的地にピンポイントで向かう事が困難。

サイクリングロードを走っていて、

今どの辺りか❓が難しい。

徒歩ならスイスイ進めるのだが。

サギソウ

西立川口で自転車を返却し、

出口に向かうと池のほとりに

「サギソウ」が咲いていた。

今回は、

「夏の公園」の死にそうになるくらいの暑さと、

昭和記念公園の自転車移動の難しさを体験できた。

初めて知った「サギソウ」というお花も

小さくて可愛かった。

鳥のシラサギが飛んでいる姿に似ているから付いた名前だろう。

それにしても「ひまわり」は見事だった。

体力をつけて見に行く価値はある。💪

昭和記念公園 「初夏」
毎年6月にあったらしい「昭和記念公園噴水」の紫陽花アート。 初めて知ったので行ってみた。

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